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受賞歴と

受賞作品

全国印章技術大競技会
密刻の部 金賞

全国印章技術大競技会とは

全国の印章職人が、技の粋を競う「全国印章技術大競技会」は、公益社団法人全日本印章業協会が隔年で開催する、印章彫刻の伝統技術を競う全国規模の競技会です。全国の職人が長年の研鑽を重ねた作品を出品し、手仕事の到達点を競い合います。日々の鍛錬によって培われた高度な技を作品に結実させ、印章彫刻の最高峰を目指す舞台となっています。

職人の技の粋を競う全国大会で最高峰の賞を受賞

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2026年 全国印章技術大競技会で金賞受賞

全国の印章職人が技を競う 業界最大の大会

鎌倉はんこの四代目・月野允裕が「第二十六回 全国印章技術大競技会」の木口密刻の部で金賞を受賞しました。授賞式は、2026年10月3日に群馬県みなかみ町で行われました。同大会は、公益社団法人 全日本印章業協会が隔年で開催する、印章業界最大の競技大会です。全国の職人が日々の研鑽の成果を出品し、技を競い合います。今回は、九つの部門に計151点の応募がありました。その中で木口密刻の部の金賞および中央職業能力開発協会長賞をいただいたことは、私たちにとって大きな栄誉です。

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約0.1ミリの線に向き合う 木口密刻

髪の毛より細い線を手で仕上げ

木口密刻は、小さな印面に極めて細かな図柄を刻む、高度な精密さを要する部門です。印章彫刻の最難関の一つといえる技術であり、今回の作品では、最も細い部分で約0.1ミリの線を彫り上げています。

刃先のわずかな動きが、線の表情や作品全体の印象を左右します。細部を刻みながら、押したときの美しさまで整えるためには、熟練した道具の扱いと、長時間にわたる集中力が欠かせません。一線ずつ確かめ、印面と印影を見比べながら、時間をかけて仕上げていく緻密な仕事です。

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三センチ角に刻んだ 仏さまの姿

6か月の​制作期間を経て完成

受賞作品は、三センチ四方の印面に、蓮の花を手にした仏さまの姿を刻んだ角印です。衣の流れ、指先の表情、細かな装飾。一つひとつの線を整え、小さな印面の中に穏やかな姿を表しました。線の細さとともに、全体の調和や余白も大切にしています。題材に込めたのは、知恵と慈悲への思いです。鎌倉の禅文化に触れ、座禅を続ける日々の中で培ってきた、心を静めて目の前の一線に向き合う姿勢を、作品にも込めました。

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2025年 中国印章競技会で夫婦ダブル金賞

同競技会史上初となる 夫婦そろっての金賞受賞

2025年の中国印章競技会では、五つの部門に計121点の作品が出品されました。その中で、月野允裕が「木口実印の部」、月野千恵子が「木口角印古印体の部」で、それぞれ金賞を受賞しました。同競技会で夫婦そろって金賞を受賞するのは、史上初となりました。允裕は「木口角印小篆」でも銀賞を同時受賞しています。夫婦ともに一級印章彫刻技能士として学び続けてきた二人。それぞれの技が評価されたことを励みに、文字の美しさと仕上げの精度を、さらに追求してまいります。

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鎌倉はんこの受賞歴と受賞作品

夫婦の一級技能士が磨く技を お客様の大切な一本へ

鎌倉はんこでは、夫婦ともに国家検定資格「一級印章彫刻技能士」を持ち、日々、文字と彫刻の技術を磨いています。全国印章技術大競技会での金賞、中国印章競技会での夫婦そろっての金賞。職人が技を競う場で評価された実績を励みに、お客様の印鑑づくりに向き合っています。

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受賞を支える 日々の鍛錬

一本の印をつくる仕事は 彫る前から始まる

鎌倉はんこが大切にしているのは、日々の実践です。毎朝の座禅で心を整え、毎日の書道で文字の形や筆の流れを学ぶ。彫刻と仕上げの技術を繰り返し磨き、制作を支える道具を整える。その積み重ねが、刃先を動かすときの集中と判断を支えています。師である長澤豊氏(現代の名工)の指導のもと、研究会では基礎から応用まで学びを重ねています。自分では気づけない線の乱れや構成の課題に向き合い、一つずつ改善することを大切にしています。工房では、祖父から受け継いだ道具も今なお使い続けています。手入れを重ね、状態を確かめ、丁寧に扱うことも、印章づくりの大切な仕事です。

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二人の技で 一本を仕上げる

夫婦の強みを生かした役割分担

鎌倉はんこでは、允裕が接客・字入れ・荒彫りを、千恵子が仕上げ・押印の確認・納品を担っています。お客様の思いを伺うところから、文字を整え、彫刻し、印影を確かめるところまで、夫婦の職人が工房で取り組んでいます。それぞれが一級技能士であり、競技会で金賞を受賞している二人の技を、一本の印鑑に生かす。この制作体制も、鎌倉はんこの大切な特徴です。

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四代にわたり受け継ぐ技を お客様の一本へ

歴史文化が詰まった月野印

1898年の創業から四代にわたり受け継いできた印章づくり。書道で深める文字の理解は、お名前の形や全体の構成に。密刻で磨く刃先の扱いは、細部の線と仕上げに。座禅で培う集中は、目の前の一本に丁寧に向き合う時間に。競技作品で深めた学びを、日々のお客様の印鑑づくりへとつなげています。

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鎌倉で 一級技能士がつくる実印 銀行印 落款

人生の節目に使う大切な印鑑

人生の節目に備える実印、大切な契約やお取引に使う銀行印、書道や絵画などの作品に添える落款。お名前や用途、込めたい思いを伺い、文字の構成、素材、サイズをご提案します。初めて印鑑をつくる方も、買い替えや贈り物をお考えの方も、お気軽にご相談ください。

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主な受賞歴

  • 第63回全国推奨観光土産品 最優秀経済産業大臣賞

  • ​第26回全国印章技術大競技会 密刻部 金賞

  • ​第26回全国印章技術大競技会 中央職業能力開発協会長賞

  • 第13回大印展木口角印 金賞

  • 第69回大印展 理事長賞

  • 第3回中国印章競技会 全国印章技能士会連合会長賞

  • 第3回中国印章競技会 近畿印章業連盟会長賞

  • 第3回中国印章競技会 印篆の部 金賞

  • 第3回中国印章競技会 古印体の部 金賞

  • 第3回中国印章競技会 小篆の部 銀賞

  • 第69回大印展密刻部 銅賞

  • 第70回大印展印篆部 銅賞

  • 第2回中国印章競技会 認印の部 銅賞

  • 東印技術講習会ゴム印 優秀賞(24,25年)

  • 東印技術講習会木口 銅賞(24,25年)

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印章競技会作品

全国印章技術大競技会、大印展、中国印章競技会など、これまでに当店が制作した競技会の作品です。

また、東京印章技術講習会、神奈川県印章研究会で制作した作品です。

講習会研究会作品集

講習会研究会作品集の印影(サンプル用)です。

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