職人の命と呼ばれる道具


写真は、印鑑職人の命とも呼ばれる「印刀」です。印刀の切れ味は印鑑の仕上がりも大きく変わります。印刀は1号から10号までありますが、通常作業では1号から6号くらいまでを使用します。印刀は自分で、柄(木の部分)に刀を巻籐で巻き一本一本を手作業で作ります。自身で作った印刀は、何回も何回も使う度に、両側や背を研ぎ、常に切れ味の良い状態にしておくことが大切です。印刀の角度は、25度から35度がもっとも良いとされています。


印章は、国家・団体・法人・個人がお互いの「意思」や「責任」を確認し合う日本人にとって「信用」を示す大切な必需品であり、西暦701年大宝律令の「天皇御璽(天皇の印章)」から脈々と受け継いできた文化でもあります。

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​鎌倉ゆかりの縁起の良い開運印鑑